2013年2月12日火曜日

仕様変更とバグ


パソコン関係でのシステムでプログラムをつくっていくときに
修正は発生してきます。その修正は、仕様変更なのかバグなのかを
ちゃんと把握しながら修正していくことに心掛けたいです。

バグというのはプログラムの仕様とは、違った動きをするもの。
(実際には、そんなに単純ではないものが多いかもしれません)

バグの場合は、修正がかなり難しかろうと、やはり修正して
正しい方向に持っていかなければいけません。

仕様変更は、取り決めをしていても、システムを作っていく上で
どうしても、処理を変更したほうが、あとあと問題にならない。
というようなとき、仕様を変更する。ということになります。

いろいろ、多くのことを修正していくうちに、バグも仕様変更も
同一レベルの修正とみなされてしまうようなことが、もしかしたら
出てくるかも知れませんが、そこは、やはり一線をひかないと、
システムを作る側が困ることになります。

自分も含めて、気をつけたいと思います。

書いてしまえば、当然のことなんですが、実際にのところ
切り分けが難しくなることもあるかも知れないので、
自分が思う以上に、気をつけないといけないなと
思っています。

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